言うほどオタクじゃない今の自分
最近はすっかりオタモードがオフです。オンだったらブログ書きになんて来ないし(笑)
最近アニメ見てません。漫画はアプリでたまに読むけど。ゲームもしてません。
今はdアニメストアである作品のCGライブの特定の部分だけ繰り返し見てます。車の音楽もその作品のです。
お絵描きは皆無です。
しかし、それでも「自分はオタクである(腐女子である)」というアイデンティティみたいなものがあって。
そんなもん一文の得にもならんから捨てちゃえよって思うんですけど。人生の半分はオタクで生きていたので、なかなかうまい具合に分離できないんですよね。
ちょびっとの誇りと、クソデカな十字架。まだオタクが暗いイメージだった頃の世代なので、どーしても100%ポジティブには捉えられないです。
単にハマりジャンルが「アニメ」から「断捨離」へ移行しただけかもしれない…。
こうしてブログに捨てたものを書いていくことが、今の私の「活動」なのかも…。
図書館行きたいけどめんどい
コロナ以降、図書館にいかなくなってしまいました。行ったとしてもカードの更新とかありそうで面倒ウヘァ。
本読みたいって気持ちはあるのですが、本当に読む時間あるのか?とか返却面倒じゃね?という部分で揺れています。
別に本読まなくても死にはしないし幸せに生きれると思うんですけどね。
大学生の頃は図書館入り浸って美術とか歴史とか色んな本を読んでました。あの頃は世界が輝いてたなあ…。
そういう若いころのキラキラした思い出があって、本を読むこと=自分カコイイみたいな図式が組みあがってしまったのでしょう。
でも、コンタクト入れて、眉毛書いて、車に乗って隣町へ行って、本を物色して、持ち帰るって、滅茶苦茶面倒くさい…。
自分の中でデモデモダッテが暴れています。
逆にこんなに悩むならエイヤと行ってしまえばいいのだろうか。
そんなことで悩んでられるだけ幸せだな自分。
捨てたもの
・文庫本6冊
概ね「金」「捨て」「精神」の本です。もう5年以上は所持していたと思います。
世界情勢が目まぐるしく変わる中で、フィットしなくなったものを手放しました。
まだキレイな本が多いんですが、古本屋持ってくのが面倒で…値段もろくにつかないだろうし。
紙ゴミとしてリサイクルされると思います。
まだ持っていたいもの
・米澤よう子さんの本数冊
出版されてから結構な年月が経って、扱うファッションも古めなのですが、どーにもあのコピック画に魅力を感じるんですよね。
中古の本もあれば定価で買ったものもあります。
本棚に「パリジェンヌ」「パリジェンヌ」「パリジェンヌ」ーと並んでいるのはちょっと恥ずかしい気もするんですが(笑)
心に滋養を与えてくれる本だからよしとします。
追記▽
結局、図書館行きました(笑)開館時間に。
5冊ほど借りてきて読んで、可もなく不可もなくという満足度でした。
返却する時新しく本を借り直すかは微妙なところです。
そして読書疲れで昼寝したら悪夢見ました…。オチはつけなくていいから…。