年収250万アラフォーオタクのシンプルライフ

低収入な田舎OLがお金のやりくりをしたり、黒歴史を反省したりします。

図書館再び

先週借りた本を返しに行ってきました。返却期限はまだ1週間先なのですが、借りた本をずっと床置きしておくのも忍びないので返却。
また借りようかな、でも返すの面倒くさいなと迷いつつ物色していたら、好みのフォトブックがあったのであれよこれよと追加して5冊借りました。

断捨離はできてるけどその次のステップ片づけが疎かなので、収納の本も借りたんですが…。
6年前の本のせいか?無印・ニトリ・100均の箱ズラリ系のシンプル収納(ラベリング必須)のラッシュで、すぼらな私はウヘァ…となりました。
あの手の収納ってお金かかりますよねー。同じもの何個も買って揃えるとか、サイフの中身的に無理。100均のもの3つくらいならまだマネできますがね…。
あと皆新築っぽい綺麗なお家にお住まい。参考にならない(笑)
中身を吟味しないで借りた私も悪いけど、オサレ主婦のための本で、こどおばな私にはあんまり関係ない内容でした…。
でもそういうのに憧れてた時期はあったので、雑誌マジックに騙されてたなあと思います。
メディアの作り出したライフスタイルに憧れて、できない自分をちょっと卑下していたところがあります。

そもそも部屋を整えるための本、自分の本棚にあったわ。
何か新しいネタがないかと探しちゃったせいで、ハズレ本を掴んで「ケッ」となってるんだ。
もう一冊借りた「考えない片付け」はイラスト本だからその本よりはフィットすると思います。

とりあえずやったこと

・ペンキ塗りのために移動しておいたものを元に戻した
・冬用布団を夏用布団に替えた、布団カバーを洗った

ペンキを改めて塗ってみて、ちぐはぐな色合いのところや塗り切れてないところを直したら、とても部屋が広く見えました。
塗り残し部分は目に入る度に「あー…」と思っていたので、余計なノイズが減って満足です。

冬用布団、暑くなってきたのでやっと夏用に替えました。布団関係ってめんどくさいんだよなあ…。
布団カバー3か月以上洗ってなかったと思います。汚。

ある程度捨てたら今度は掃除しないといけないな、と考えるようになりました。
掃除機かける程度ですけど。
余計なものがなくなった分、むき出しの自分自身と対峙しないといけなくなりますね。
まあ、それは日々ノートに書き出すことで整理していこうと思います。

部屋の壁を手直し

過去記事で壁にペンキを塗った話をしたんですが、塗り残している部分や色がちぐはぐな部分があったので、そこを塗りなおしました。

foolahoo.hatenablog.jp

それはいいんですがペンキが超余った

2L買ったのに0.5L位しか使いませんでした。
だったら初めから0.5Lの缶にしとけばよかったのに、足りなくなったら面倒だからと2Lをポチった自分…。
まさにorz
手直ししたい部分はまだあるけど、残り1.5Lなんて消費しきれない…。

この手直しでもうDIYは卒業して、刷毛とか色々捨てようと思ってたのに…。
まだしばらくは捨てられないようです。

父の日のプレゼント

少し前に父にあげたワイン色の紳士鞄、思ったより変じゃない感じで良かったです。
そりゃ男性用カバンとして作られてるんだから、そうだよな…。
見慣れない色だったから戸惑ったんでしょうね。

foolahoo.hatenablog.jp

最近捨てたもの

・厳選して残してあった(つもりの)ノート
・カバーに使ってた謎の布
・60円の木の破材2枚

ほんの数ページだけ残して取っておいたノートです。書いてある内容はブログや最近使ってるノートにも書いてあったので、捨てました。
今まで見つけなかったのは隙間に挟まってたからでした。存在すら忘れていたので、不用品であるということは疑う余地もありません。
書いてあったことの中に「自尊心高くありたい」ってあって、今、わりといい状態なので、過去の願望は不要になりました。

布は、使い場所がないけど家電のカバーにしてとっておこう、としたもの。
年数もかなり経ったし(7年位)、使わないので処分になりました。

端材は、小物を置いたりする棚でも作ろうと思って買ったんだと思います。60円だし。
DIYハマりたての頃は、ホームセンターの端材コーナーが宝の山に見えたんですが、今は…。
明確に目的もなく、活用できないものは買わないことですね。

<番外>
・犬のおもちゃどっさり

自分が片付け始めると家族も連動して捨て始めるようになると聞きます。
何を思ったのか親が犬のおもちゃ多すぎるから捨てると言い出し、10個くらい捨てました。
買い与えた瞬間は喜ぶんだけどな…。次の日には見向きもしないうちの犬です。

本の感想と、オタの「好き」について

図書館で借りてきた本の中で、プチプラコーデの本が2冊あります。
オトナ女子のための極上プチプラコーデ1year
全身ユニクロ! 朝、マネするだけ

発売から2~4年経ってるのでちょっと古い情報になりますが、最新の情報をゲットしたとしても使いこなせないのでこれでいいのだ。

美人画の世界

オトナ女子~の方はファッションイラストの本なので、リアルに真似するのはハードル高いです。
みんな美人でスタイル良い、絵だからそうなるのは仕方ないですが。
ファンタジーだと思って読みました。

けれども、何でみんなロング髪でシニヨンとかオシャレに結ってるの?
ショート~ミディアムの人間には無理なんですけど?(例え長くても、私「くるりんぱ」がマジでわからない。立体感覚がなさすぎて)

本自体は著者のトキメキが伝わってきていい本だと思います。

そんなに巻き物、使う?

全身ユニクロ~の方は、写真で服のみのコーデなので、まだ現実感があります。
けどやたら巻き物を取り入れてるんですよね…その方が華があるからか。

自分がストールを3枚ほど処分して思ったことは、ストールを巻かないときは全く巻かないということと、ストール自体が邪魔(動き辛い)ということでした。
あと、自分が今持ってるのがフード付きアウターなので、巻き物と相性最悪なんですよ。
ストールの着こなしで、思い切ってだらりと首にかけるやつあるじゃないですか。あれめっちゃ邪魔だし恥ずかしくてできないんですけど?
あとカーディガンの肩掛けみたいなのも無理。落ちるじゃんカーデ。

まあ、この本は365日のコーデがあるので、「なるほど」と思うこともあったし、読んでよかったと思います。

「好き」と「お金」

最近ふと思ったのですが、何かを「好き」になったら「お金払いたい!」になるものなのだろうか?という疑問が。
長年オタクで、公式にお布施するパトロン文化が刷り込まれてるんですよ。
でも、あれ?おかしいな?って思って。
これ、ただの商業主義で、作り手とファンが一緒になって「貢げ貢げ」と騒いでるだけじゃないの?って。
自分が買い支えないと公式orジャンルが廃れるとか、甚だしい勘違いではないかと。(ソシャゲの廃課金者は発言権あるみたいですが)
「好き」と「お金」がリンクしすぎてるのって、よく考えたら違和感があります。
海や空にお金払うか?(環境保全団体に寄付するというのはアリですが)
逆を言えば、私たちは「商品」を好きになってるのではないかと。というか、多くの「作品」はお金を稼ぎたい誰かが作った何かであるということを忘れがちになっていたんじゃないかと。
「愛」「好き」「萌え」、みんな素敵だけれど、そこに過度にお金をリンクさせるのは「ただの商売」。
分かって乗っかってる分にはいいんですけどね。
私みたいに今更疑問に思ってるようじゃアカンと思います。

言うほどオタクじゃない今の自分

最近はすっかりオタモードがオフです。オンだったらブログ書きになんて来ないし(笑)
最近アニメ見てません。漫画はアプリでたまに読むけど。ゲームもしてません。
今はdアニメストアである作品のCGライブの特定の部分だけ繰り返し見てます。車の音楽もその作品のです。
お絵描きは皆無です。

しかし、それでも「自分はオタクである(腐女子である)」というアイデンティティみたいなものがあって。
そんなもん一文の得にもならんから捨てちゃえよって思うんですけど。人生の半分はオタクで生きていたので、なかなかうまい具合に分離できないんですよね。
ちょびっとの誇りと、クソデカな十字架。まだオタクが暗いイメージだった頃の世代なので、どーしても100%ポジティブには捉えられないです。

単にハマりジャンルが「アニメ」から「断捨離」へ移行しただけかもしれない…。
こうしてブログに捨てたものを書いていくことが、今の私の「活動」なのかも…。

図書館行きたいけどめんどい

コロナ以降、図書館にいかなくなってしまいました。行ったとしてもカードの更新とかありそうで面倒ウヘァ。
本読みたいって気持ちはあるのですが、本当に読む時間あるのか?とか返却面倒じゃね?という部分で揺れています。
別に本読まなくても死にはしないし幸せに生きれると思うんですけどね。
大学生の頃は図書館入り浸って美術とか歴史とか色んな本を読んでました。あの頃は世界が輝いてたなあ…。
そういう若いころのキラキラした思い出があって、本を読むこと=自分カコイイみたいな図式が組みあがってしまったのでしょう。

でも、コンタクト入れて、眉毛書いて、車に乗って隣町へ行って、本を物色して、持ち帰るって、滅茶苦茶面倒くさい…。
自分の中でデモデモダッテが暴れています。
逆にこんなに悩むならエイヤと行ってしまえばいいのだろうか。
そんなことで悩んでられるだけ幸せだな自分。

捨てたもの

・文庫本6冊

概ね「金」「捨て」「精神」の本です。もう5年以上は所持していたと思います。
世界情勢が目まぐるしく変わる中で、フィットしなくなったものを手放しました。
まだキレイな本が多いんですが、古本屋持ってくのが面倒で…値段もろくにつかないだろうし。
紙ゴミとしてリサイクルされると思います。

まだ持っていたいもの

米澤よう子さんの本数冊

出版されてから結構な年月が経って、扱うファッションも古めなのですが、どーにもあのコピック画に魅力を感じるんですよね。
中古の本もあれば定価で買ったものもあります。
本棚に「パリジェンヌ」「パリジェンヌ」「パリジェンヌ」ーと並んでいるのはちょっと恥ずかしい気もするんですが(笑)
心に滋養を与えてくれる本だからよしとします。

追記▽

結局、図書館行きました(笑)開館時間に。
5冊ほど借りてきて読んで、可もなく不可もなくという満足度でした。
返却する時新しく本を借り直すかは微妙なところです。

そして読書疲れで昼寝したら悪夢見ました…。オチはつけなくていいから…。


ミニマムライフの本読んで、青いタオルに購買欲を刺激されたりしました。

半日有給をもらえたので

行ってきました断捨離行脚(2件だけですが)。
今日の土曜は仕事だったのですが、業務が落ち着いており、半日お休みをいただけました。

1件目・ガラケーの処分

使えなくなったauガラケー二台、ショップに持ち込んで回収してもらいました。
ただ渡すだけで済むかと思ったら、きちんと「個人情報破棄しましたよ」とICチップ?に穴あけたの見せてくれました。

1つは本当に壊れてしまって使えないもの、もう一台は先代犬の写真が納まってるものでした。
犬の写真はパソコンの中にもあるので、ならもう捨てていいだろうということで踏ん切りをつけました。

2件目・セカスト

服と100均の雑貨を持ち込みました。310円でした。
500円くらいいくかなと思ったら、衣料品がほぼ全て10円買取で、ちょっと(´・ω・`)
サイズが合わなくて履けなくなったユニクロのデニム(4000円位)、ほぼ新品だったのに10円て…。
そんなことならユニクロのリサイクルボックスの方へ入れた方がよかったかもなんて思ったり。

あとは、白いスカート・白いストール。お嬢な感じの清楚な白でしたが、緊張して着れないため処分。
他は、ついでにこれも持ち込むかと引っ掴んでいった数点でした。(こちらは思い入れなし)

3件目・本屋

せっかく車を出したことだし、とセカストの近くにある本屋へ。
立ち読みはパラパラしたんですが、定価で買って帰りたいと思う本は見つけられませんでした。
かわりにカフェで好物のマンゴースムージーを飲んできました。うまい。
本当に心地いい部屋」もパラッと立ち読みしてきました。悩んだけど買わずに帰りました…。
著者さんのブログがめっちゃ充実してるから、本はわざわざいらないかもしれない…と思ったりして。

帰宅

そして今自宅でブログを書いているわけですが、今日もらった休暇は充実してました!
本当なら会社にいる時間に、あっちこっち用事を足しに行けるって素晴らしい…。
これで明日の日曜日は一日家でゴロゴロできます(笑)

ノートを捨てた

捨てたもの

・使い終わったノート1冊

一か月以上前から、モーニングページ(もどき)を書き綴っているんですが、これは基本読み返さないものらしいです。
私は記録の類は1年位寝かせてから捨てるので、直近のメモを捨てるのはちょっと戸惑いました。
が、いいことも悪いことも殴り書きしてあるノートになったので、取っておいても仕方ないと判断して処分。

思えば、ノートカバーでマルチにノート術を展開したい!などと考えて買ったノートカバーについてきたノートでした。
表紙は真っ黒の無地。そしてノートカバーは今使っていないし、華麗なノート術などは私には一切ない
冒頭のページには、母が入院する時にやる家事一覧とか、鬱の休職日記が書いてありました。暗い。

いつかは処分するだろうけど、まだ捨て時じゃないだろうと思っていたノートでした。
モーニングページは3ページずつ書くので、あっという間に余白を使い切りました。
捨てるきっかけをくれてありがとうモーニングページ。

さらに捨てたもの

・選別したページのみを残しておいたノート

自分が「これはとっておこう」と思った記録をまとめておいたものでした。
どういう自分になりたいか?→自己肯定感の高い自分になりたい。
…と書いてあるのが精々で、あとはこんなに体調不良だった!年寄(祖父母)にイライラした!こんなに大変!などという負の記録がべったりくっ付いていました…。

こんなにイライラしてたから鬱になったんだ、という時系列を再確認する意味で取っておいたんですが、回復した今それをしみじみ思い出してどうしようというのか?
そんな風に思えるくらい回復したし、自己肯定感もちびっと上がりました。過去の怨念にしがみつかなくてもよくなったのですね。

ちなみに、休職したおかげでドリンク剤依存から脱却しました。
いい気分になるのは一瞬なんだよなあ、でもその一瞬がなければ会社行けない位追い詰められてだんだ。
今は全然飲んでません。あの頃の自分からしたら信じられないだろうなあ。

しかし、ノート1冊でこれほどまで気分が左右されるとは。
そして捨ててスッキリできるとは。
不思議なものです。

父の日のプレゼントを買ったものの

父の愛用しているカバンがあまりにもボロボロなので、新しいものを探して贈ることにしました。
色がイメージと違いました。
黒・ネイビー・ワインという表記の色分けだったのですが、茶色に一番近いだろうということでワイン色にしました。
…本当にボルドー色でした。
自分のセンス的には「ナシ」ですが、父のセンス的には「アリ」ということなので事なきを得ましたが。
ブラウザの色は本当に信用なりませんね…画面では茶色っぽく見えたんですよ…。
見慣れるまで、かなり葛藤しそうです。すまない父…。

贈り物って気が大きくなるというか、完全にいつもより高いもの買っちゃってます。
母の日もけっこうな金額だったし。身の丈考えて選べよ自分…。

最近捨てたもの

・犬の保険関係の書類
・雑誌の切り抜き

犬の保険、お付き合いで入ってしまったらそのままダラダラ入ってしまってます。
保険請求した紙とか、古い領収書、支払いのお知らせなどは捨てました。
持ってても私にも犬にも1ミリの利益もないものでした。

インテリア雑誌の切り抜きを捨てました。
とても気に入っている部分だけ切り抜いてとっておいたのですが、見返さないので処分。