年収250万アラフォーオタクのシンプルライフ

低収入な田舎OLがお金のやりくりをしたり、黒歴史を反省したりします。

精神病んでました

お久しぶりです。 コロナで大変なことになっていますね…。
幸い私は直撃の業種ではないので、仕事はありますが、暇です。 暇なのに定時までいなきゃいけない、土曜日みたいな状態が続きはじめて、残業代はほぼ稼げません。

 

ブログ読み返したのも2年ぶり位で…、いやあ、沈黙は金だよなあとしみじみ…。
一応、ブログから離れてた時期はそれなりに楽しくやってたつもりだったんですが、厄年(加齢)には勝てない。趣味の楽しみすら肉体が追い付かずに燃え尽き、仲間が出来たと思ったら依存系の人で精神がっつり削られました。

今は一人がほんと楽しい…。友達付き合いはたまにでいい。GWは遠方の同級生とzoomしてみたら大分癒されました(格安スマホ買ったよ!)

 

ガチで病んでました

ブログタイトル、過去記事読まれてる方はご存知かと思いますが、毎日タイムリミットに追い詰められる仕事して(昼休み潰しがち)、土日休みの日は休日出勤して…って三年位続けてたらうつ病手前までいきました。
まあこれは自称ではありますが、医者に適応障害で診断書もらって10日位休んだのは本当です。毎日薬10個位飲んでる。蕁麻疹と腰痛も発症しました。 休みもらう直前は本当にキレやすくなってて、こめかみはピリピリするし、かなりおかしかったです。 静養と投薬で大分よくなったけど…一度増えた薬ってのは、そんなすぐに抜けるものではなく…。って感じです。
でも大分落ち着きました。部屋の掃除とかできる程度に(ブログ読み返したら犬のお迎えで病んでたし自分…ありがたいことに、今は力まず暮らせてます)。

 

自衛隊のメンタル教官の方が著者

で、何でそんな思いきってリスクのある診断書つき静養などしたのかと言えば、当時こちらの「一見、いい人」が一番ヤバイというストレスマネジメントの本を偶然読んでたんです。(その時エナジーバンパイアについて色々調べてて、そしたらいい人なんだけど一緒にいると病む人について書いてあるこの本にたどり着きました)
一週間、本当になにもせず休むのがとても大事だそうで。診断書もらうきっかけになった、はらわた煮えくり返るトラブルが頭から離れるのに3日かかりました。でも多分、3日だけの休みで復帰してたらまた傷口が開いてダメになりそうだったので、一週間という期間は本当に適当でした。 おかげで、その後は回復傾向にあり、仕事の内容も周りと相談し(多少もめましたけど…揉めるのって本当に疲れるし傷つく)、格段に楽になりました。

 

…なんてしてたらコロナで緊急事態宣言が出て、世間が一変してしまいました。 できるかぎりの対策をして、適応していくしかないのでしょうね。
自分の人生、やるべきこと、やる必要のないこと、ちゃんと見極めて、本当に大切なものは何なのか、考える機会が訪れました。
それでは、機会があればまた。 お読みいただきありがとうございました。

 

追記(紹介本の訂正)

すみません、紹介した本を間違えてました。同じ著者さんの「「プチうつ」気分にサヨナラする本」でした。
一週間休むってのはこちらの方の記述でした。前述の本は三日でした。
この本はよりガチな鬱一歩手前の方向けの本です。

今は古本か電子書籍しかないようです。私はGoogle Play ブックスで安くなってたのを買いました。