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年収200万30代田舎独身女の反省文

低収入な田舎OLがお金のやりくりをしたり、黒歴史を反省したりします。

ペットロスの話するよ・その2

ペットロス

こんばんは、二匹目の犬がいるというのに、この週末でペットロスがぶり返して心の中荒れまくったので続きを投下します。(実は8割下書き済みだった)
二匹目だって可愛いよ…。でも、別の犬だもの…。
子犬から飼い始めることのシンドサを舐めてた。前の子はいつの間にか育って懐いてくれたって記憶しかないもので…。

すいません今日はここから畳みます。

 

 

ちょっと愚痴らせてください

「次の犬は全身全霊で育てるわ!」って気合入れてたのに、空回りした上に自分のクズさだらしなさを余計突きつけられ続ける生活です。これが現実。家族がいなきゃ世話しきれないのは確かだけど(加えてペットを飼育する上で、一軒家の実家という住環境のアドバンテージもある)、チクチク嫌味(私にはそう聞こえる)言われるのを受け流せずに自室で泣いたりしてます。
もちろん家族も今の犬を可愛がってます。けれど可愛いのと飼育の手間は別

今の犬、人の手に対する噛み癖真っ盛りでして…。子犬だから飼い主ならほぼ全員通る道なんですけどね。
先代犬は人の手を噛まない犬だったんですよ。だから余計比べられてアレコレ言われる→私、挽回しようとしつけ頑張る→子犬だから理解しない→また言われる→犬と家族の前では笑ってるけど心は泣いてる→土日に気が抜けて先代犬を想い鬱々と…(イマココ)

ペット飼わない人から見たら、自分でカネ出して買ってきておいて、飼育ノイローゼとか自分勝手すぎだろと思われますよねー。
ほんとにねー。はいクズでしたー。

あとペット関係の検索してると保護犬飼え飼えっていう善意の押し付けする意見がチラチラ目に入ってきてイラつく。可哀想と思うならその人がお金と手間暇かけて引き取ればいいのに。保護自体は素敵なことだけど、自分の正義を押し付けてくる一部の動物愛護家の言葉にはヘイトしか溜まらない。
終生飼育するんだから、本当に好きな子しか飼えないし、同情心だけで迎え入れて何の問題行動も起こさせずストレスなく動物と暮らすなんて無理だと思います。

加えて言えば、犬猫限定で愛護心行き過ぎてる人は、同じ人間にも愛情持ったほうがいいと思うし、お高いフェアトレード商品とか買ったりして発展途上国の人に貢献したりしてるのかしら?ウサギ飼いの人は、ウサギで動物実験してる化粧品は不買してるかしら?(してないと明記してない限り、国内メーカーはほぼしてると思うのですよ)ラビットファーのマフラーとかもっての他だよね?
ああすみません、普段溜め込んでいた毒が零れてしまいました。

犬の十戒読んでちょっと心を落ち着ける。
愚痴ってすみません。
今犬の顔見てきたらすごく愛くるしかったです。この子を支えに私は加齢と仕事とライフイベント(いつか来る介護)を乗り切る気でいるんだ。人生投げないための楔なんだ。重たくてごめんね。エゴ全開でごめんね。

前回記事↓

foolahoo.hatenablog.jp

  

今回は葬儀~です。

真夏日。快晴です。
プラの衣装ケースの棺に入った犬は、トランクに乗りました。
家族全員でペット寺院に行きます。祖父母・両親・私の5人です。このメンバーで一同に車に乗ることになんて、もうないかもしれません。
棺の中の犬は、まだ綺麗な状態で、本当に生きているみたいでした。

ペット寺院は、老舗で有名なところらしく、先に犬を亡くした叔父に教えてもらったところでした。
犬の棺を預けて、待合室で呼ばれるまで時間を潰します。
寺院にはフワフワなワンコがいました(ポメラニアンかな?)、人に慣れていて可愛かったです。
また、前の予約の遺族がまだ残っていて、支払いやメモリアルグッズの購入などをしていました。大型犬で、歯をペンダントに入れたいけど大きすぎて入らなかったみたいです。うーん、大型犬は大きいもんなあ。

待っている間、そういう遺骨の入るペンダント等のメモリアルグッズのカタログを見ていたのですが、うちは遺髪の入るお守り調の入れ物だけにしました。骨を身につけるのは、何かピンとこなかったので…。
待合室から見れる場所に、先に無くなったペットたちの位牌や写真が所狭しと並べられていました。
ああ、ここならお友達がたくさんいるから寂しくないね、と思いつつ、うちの犬、犬が嫌い(怖い)んだけど大丈夫だろうか…なんて考えたり。

やがて準備が整い、お経を挙げてもらいました。
死んだペットは人間と区別するために「~号」と付くそうですが、うちの犬ももれなく付きました。お前、カッコイイじゃん!
お経の後、遺髪を切るのにどうぞと言われて鋏を渡されたので、親と私で切りました。後から妹にも遺髪を分けることになったので、もっとザックリ切っておけば良かったと思いました。
父親は火葬の前に末期の水を飲ませたくて、準備もしていたのですが、お寺のムードに流されてずっかり忘れてしまい、心残りだったようです。

火葬が済むまで、ずっと待合室で待っていたのですが、遺族がペットに向けて書き込むノートがあって…ちょっと読める心理状態じゃありませんでした。号泣しそうで。
お寺のワンコが、うちの犬の入っていた空の衣装ケースの匂いを嗅いでいました。「犬の匂いがするけど犬がいないなぁー」と、不思議そうな感じでした。泣きました。

火葬が終わり、呼ばれました。箸で順番に骨を拾い集めて、最後にのど仏を乗せました。
頭蓋骨の裏に黒いススのようなものがついていて、親はこれが脳腫瘍だったんじゃないかと言っていました。(どこかの人のお葬式に出たときにも、そういうケースを見たことがあるらしい)
また、歯や足の指先の骨もしっかり残っていて、特に指先の骨なんてすごく小さくて可愛くて(3kg弱の小型犬です)、骨が丈夫だったんだなあーと感心しました。

全てが終わって、骨壷に入れたお骨とお札を持ち、家に帰ります。
私が助手席に乗って、骨壷を持ちました。私はずーっと泣いていました。家族の中で私が一番泣いてます。病的に。
家に着いて、お骨を安置して、遅い昼食。
泣き疲れていても食欲はしっかりあります。食べ物が喉を通るんだからその程度なのかしら。

 

仏具の注文


お仏壇はこれ。骨壷までしか入らないので外袋は外して入れました。
楽天で扱ってるショップの中でこちらが一番納期が早かったです。ショップがバラエティショップ?でわちゃわちゃした雰囲気なので若干戸惑いましたが、早めに用意したかったので。
ちなみに、犬が他界する1年前に病気をした時から、父が検索して目をつけていた仏壇らしいです。父…先を見てたのね…。

あとはおりん。
小さくて音も高くて可愛い音色です。

仏具は、なくてもいいけれど、うちは祖父母も居るので形式としてあった方がいいとの父の判断でした。
形がないと、目的意識がボンヤリしちゃうからでしょうね。犬が居ることで祖母の痴呆防止に確実に役立っていたので、仏壇は必須と考えたようです(実際その通りだった)

 

アルバム作り

我が家は14年の歳月を犬と過ごしました。初期の写真を見ると家族が年をとったのが良く分かります。
犬がいなければ私はUターンした後もこの家にそこまで馴染めなかっただろうし、どこかで自棄になってドロップアウトしてたかもしれないと思っています。それほどまでに心の支えになっていました。仕事に行ってるときも、帰ったら犬の目やにをふき取るんだ!モフモフするんだ!って使命感で頑張れたし。
家族の話題の中心が犬でした。犬がいなければここまで家族の会話が一致することはなかったと思います。犬の様子を語ることで、コミュニケーションが生まれていました。

 

49日

仏壇の前で思い切り泣きました。普段家族が居間にいるので誰も居なくなった夜とかに泣いてたんですが、その日は堂々と親の前で泣きました。
1時間近く泣いてたんですが、見かねた母に風呂に入って来いと言われて一旦引き上げました。
49日後にはきっと気持ちも切り替わるだろうと思ってあえて号泣した夜でしたが、そんなに簡単に傷が癒えるはずもなく、今も引き摺っています。

 

もう犬は飼えないと言われて絶望

私としては、ペットロスの克服は次の犬を飼うことを前提に考えていて、否定されるとは思ってもみませんでした。
親に言わせると、カネだけ出しても日中の世話は祖母の負担になる等色々言われたんですが、記憶が曖昧です。

何より、家族の同意が得られないのだから飼えないということにショックを受けて、じゃあどうやって立ち直ればいいんだと泣き暮らしていたような記憶があります。
冬まで時間が止まったように感じてフワフワしていたし、それまでの趣味も一時期手につかない程に興味を失い…(犬がいないのに達成感とか感じて何になるの?って感じで…)ものによっては今も手につかないものがあります。

同居の家族と、実家がなければ私には犬が飼えません。ペット可の賃貸で生活する経済力がないから。
一人暮らしで飼っている方もたくさんいるとは思いますが、広い田舎の実家でのびのび幸せそうにしている犬の姿を鮮明に覚えているので、私の中ではちょっと結びつかず…。

フルタイムの仕事をしてたら、犬と過ごせる時間てすごく少ないんですよね。それで生活に支障が出てきて責任とれるのかと問われれば、私個人としては否。
バリキャリで経済力も体力もあるスーパーウーマンだったら、一人暮らしの飼育でもうまくいくのかなとか考えてみましたが、私はそうじゃない。むしろ底辺の方。
別の意味で泣けました。

 

やっぱり飼いたい

犬が死んで3~4ヶ月頃でしょうか。泣きながら親に打診しました。
OKもらいました。
その結果がこれです。↓

foolahoo.hatenablog.jp

 

 

ペットロスの知識

日本ペットロス協会さんのコラムには大変お世話になりました。
このコラムと、ペットロスブログや掲示板があれば、書籍は特に必要ない気がしました。というのも、たまたま買った本が個人的に超ハズレで…。本読んで怒ったのなんて何年ぶりだ?と思うくらいのハズレ(私の中の地雷を踏み抜いた)を引いたので…。
あとは、リアル書籍は持ってるのが辛いので買いませんでした。

亡くなったペットへ手紙を書こうというセラピー法は、号泣して前後不覚になるのが怖くて書いてません。
前のペットロス記事書いてたときですら2時間泣き続けて、椅子から立った際転びそうになりましたから…。

 

それは置いておいて

あんな悲しいこと忘れるわけが無いと思っていたのに、すこしずつ記憶から欠落していっている部分があって、何故もっと早く記録しておかなかったんだろうと後悔しました。
前の記事を書いたときもひどく消耗したので、先延ばしにしてしまっていた自分の意気地なさを悔やみます。
もし思い出すことがあったら追記するかもしれません。

今年の初盆、あの子の魂がちゃんと帰ってきてくれるといいな。

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