収入が一番低い月を基準にするといいことづくめなのです
こんばんは。今日はスタンダードにやりくりの話でも。
12月に突入したけれど、きっと今月は一日一日が長いんだろうなあ。職場全体が納期納期で立て込んでます。
私は一番下っ端で一番軽い業務(非正規ですし)だけど、時間勝負のルーチンワークで、半日抜けただけで周りに迷惑がかかるポジションなので、気が抜けません。
ちなみに、私が入る前はこの仕事は正社員の人がやってたんですけどね…安い人材でも回せると上層部にバレたんだろうなあ。
ちなみに他の事務員ポジションは絶対にベテランでないと務まらない仕事量なので、適材適所でございますね。
実践中のやりくりは4つ
・銀行からお金を下ろすのは月一回のみ
・現金は封筒で予算別に分けて管理
・予算編成は一番収入の低い月を基準にする
・カード払いをしたら、即座にカード払い用の封筒に現金を入れる
これを守っていれば、赤字にはなりません。
貯金にいくら回せるかは人それぞれとなりますが、少なくとも生活防衛はできます。
ラクチン具合を図で示してみた
何かマッチ棒みたいですが気にしないでください。
この余剰分は、貯金するもよし、大きな出費に備えてプールするもよしです。
この「予備費のプール」というのが案外大事で、毎月購入するものとは別に、数ヶ月ごとに購入するもの(化粧品・シャンプー・美容院代・洋服や鞄・靴など)は毎月一定額を積み立てておくことで楽に支払うことが出来ます。
毎月の出費は○円以下に抑えなければ…という考え方をしていると、思い切った買い物ができません。本当に欲しいもので、ガシガシ使い倒すのなら、買ってもいいのです。後腐れなく買い物を楽しむためのプール金なのです!
月単位よりも、2~3ヶ月単位の推移で見たほうが、予算立てがしやすくなると思いますよ。是非おためしあれ。