年収250万アラフォーオタクのシンプルライフ

低収入な田舎OLがお金のやりくりをしたり、黒歴史を反省したりします。

田舎式!人感センサーチャイム使用方法

こんばんは。ネチネチした長文を下書きのまま寝かせていたら、トランプショックで世の中騒がしくなって何となく投下しにくくなったので、軽めの内容でいきます。

本日の私の赤っ恥

電話で「穂」という字を説明しようとして、「稲穂の穂」と言おうとして「田舎の方」と言ってしまいました。
どれだけ田舎コンプレックスなんだよ。普段から田舎田舎連呼してるからこういう恥かくんだよ!
断じて故意にダジャレを言ったわけではないから! 

 

人感センサーチャイムは、設置場所を間違うとクソうるさい

ワイヤレス人感チャイム LCW200
設置したのはこれですが、何故これを設置したかと言うとですね。
田舎の人間は宅配業者を除いてインターホンを押さずに延々と「ごめんください」を言い続けるタイプが多いんです。

爆音でテレビを見ている高齢者・台所で作業している母(台所って水音とか鍋の音とか結構音がしますよね)はこのタイプの来客に気付かないんです。
一番悪いのはインターホンを押さない前時代的な田舎民の方なのですが、何度も「ごめんください」を言わせるのも気が引けるのですね。(無音の私の部屋の方が、玄関からの声がよく聞こえます)

そして爆音テレビをつけて来客をガン無視してる祖父なんかも、玄関にいる時は台所で作業している祖母に向かって「おい!おーい!聞こえないのか!」と怒鳴り散らすわけです。祖母だって聞こえません。見かねて私が呼びにいきます。
本当に不毛なやりとりだと思います。

だったら高齢者しかいない家に空き巣に入りやすいかといえは、築40年のボロ屋には「ミシミシ鳴る床」という天然のトラップが仕掛けられておりますので、微妙なところだと思います。

とりあえず設置したら

 最初は玄関の頭上の柱に取り付けたのですが、思った以上に索敵範囲が広く、2m離れた廊下を通っただけでチャイムが鳴りまくりました。

母「うるさくて適わない」
私「なら父に場所ずらしてもらおうよ」
母「一度決めた場所から外すとスネるから面倒」
私「……」

一応、私と両親で話し合って導入したセンサーだったのに…。どうしてこうなった。

が、翌日

父「あまりにうるさいから最適な場所に設置しなおした」
一夜明けて、父も設置場所のマズさに気付いたようでした。

うちの最適な場所は、玄関の脇にある、普段家族が使っていない出窓スペース(ボロい)でした。
普段色んなものが置いてある靴箱の上はNG。目のよく見えない祖父がひっくり返す可能性もあるので。
父はやたら自慢げでした。

これで祖父母の「悪意なき居留守」が減ると良いのですが…。

このチャイム、使い方は防犯以外にも色々あるようで、徘徊老人対策にも使用できると言う商品説明やレビューを見て、なんかこう…そうだね…便利だね…。と、何とも言えない気分になりました。ワイヤレス人感チャイム LCW200

 

 街中の一軒家は、これがよさそうですね。