年収250万アラフォーオタクのシンプルライフ

低収入な田舎OLがお金のやりくりをしたり、黒歴史を反省したりします。

仕事納めでした(雑談)

こんばんは。
本日は仕事納めでした(っていうとやたら周りからズルイって言われるんですけど、年間休日は105日のままだし、クリスマスイブも出勤したのよ!)。しかも別に予定もない。時間があっても金が無くて人混みが苦手。

年末は部屋の片付け、年始からは1ヶ月契約の有料動画配信サイト(別にエロいやつではない)でハッスルしようと思っています。月額価格で見放題って、ダラダラ契約し続けなければレンタルより手間も時間もお得じゃないですか。決してエロいやつじゃないですよ。

 

本日は軽い雑談です

前回の記事を書くのに消耗しきってしまいました。
記事を書く2時間程の間ノンストップで泣き続けて、席を立つ頃にふらついて物を倒しそうになった私です。翌朝は目蓋が腫れまくっていました。それでも、自分にとってはどこかで向かい合わないといけない心の問題だったので、ブログの記事にしたわけです。

そしたらクリスマスの朝、夢に犬が出てきてくれました。夢の中に犬がいたのでただ一言「お前がいなくなってから、ネズミが騒いでるんだ。何とかしてくれよ」と話しかけました。それだけ。それだけでも十分でした。朝から涙ボロッボロ。
そして築40年の我が家。やはり、居ます。ネズミ。

 

職場の日めくりカレンダー格言

クリスマスイブの日に「人はしばしば贋物(にせもの)の方を賞賛し、本物をあざける(イソップ)」
このチョイス好きだわ。日本のクリスマスは贋物ですからね!
ついでに仏教もギキョーの可能性があるからね!(詳しくはお経のひみつ (光文社新書) 参照)
けど、このニセモノのイベントで楽しい思い出を作ったりできるから不思議。子供時代はクリスマスプレゼント様様であったわけだし。

 

職場のゆかりちゃん(63歳)

仮名です。もちろん仮名です。
今の職場は特定の人だけ名前呼びしてたりあだ名がついてたりします。
ゆかりちゃんは加工部門の女ボスです。リンネル とか好きなようです。ぶっちゃけ私(過去記事参照)よりおしゃれです。

foolahoo.hatenablog.jp

 
健康診断の時に、総務の事務員さんがゆかりちゃんについて係の人に伝えようとしたのですが、いつも下の名前で呼んでいるせいで苗字が咄嗟に思い出せず、
「あの…ゆかりちゃんていうんですが…苗字が思い出せなくて」
「いくつくらいの方ですか?」
「63歳です!」
「はい、60歳位のゆかりさんですね(メモメモ)」
というやりとりをしたそうです。

ちなみに私が聴力検査をしている時、60過ぎた営業さんがはしゃぎ過ぎて係の人に叱られてました。
楽しい会社です。

 

ハゲの上司がハゲの業者をネタにして笑わせようとしてくる

ほぼオールハゲな上司のおじさんがいます。周囲には多少毛がありますが、ほぼツルッツルです。
そんな人が会話のはずみで私に向かって「~だね。あのハゲ。」と、ハゲてるのかどうなのか分からない業者の人の話を振ってきました。

同じ業者で別の担当の人はツルッパゲであだ名が「クリリン」なんですが、今回言われた人は帽子を被っているので、ハゲかどうかは判断できません。2度ほど帽子からのぞいた後ろ頭を観察し、ああ、ハゲてる可能性が高いなと確信しました。
そんなことよりも、上司のおじさんは私が噴出すのが見たかったんだと思いますが、ハゲかどうか分からない人をハゲのお前が言うななんて言えないじゃないですか…。引っかからないからな私は…。

ちなみにこのおじさん、外に電話をかけようとして自社の電話番号を押してしまい、机ひとつ挟んで
おじさん「もしもし」
私「はい、株式会社○○です」
おじさん「間違えました」
私「はあ…(声が近いけど何だろう?)」
みたいなやりとりをしたことがあります。周囲爆笑。おじさんの顔はパソコンの陰になって頭皮しか見えませんでしたが、赤くて茹でダコみたいで可愛かったです。

ちなみに私は健康的なハゲは好きです。叔父がハゲてるからでしょうか。
増毛育毛なんてしなくたって、短く刈り込んでればチャーミングですよ。

何でハゲが好き、みたいなオチになってしまったんだろう。
私はハゲより犬を求めていることを、ここに明言しておきます。

夜、郊外の大型商業施設に感じるアウェー感

こんばんは。世間はイルミネーションでキラキラ光ってますね。
ここで田舎の夜道の話をいたしましょう。
都会のように住宅が密集していないので、田舎の夜は暗いです。
町であっても、一軒家がほとんどなので、集合住宅のある場所と違って、暗いんです。

田舎民は、夜に爛々と光るものを見慣れていない。
私はド田舎で育ったから、深夜まで煌びやかに営業する商業施設というものは「異質」と感じられる。
現在でも私の行動範囲は、夜10時になれば大抵の店は閉まるし、しまむらや100円ショップ等も夜7時には閉まる。平日に行きたい場合は定時で上がらないとゆっくり見られない。

オシャレ空間は疲れる

先日、親の用事についていって、そのついでに郊外のショッピングモールへ行きました。
都会と変らない(と言ったら笑われるかもしれないけど)ラインナップ、流行の服やオシャレなディスプレイ、もちろんスタバも入ってる。
ああ、キレイだなあとお店のディスプレイを眺める。
暫く滞在して、いいものが無いか物色して、歩き疲れるのです。

冬物のスカートを見てみましたが、定価で買いたいほど惚れるものはありませんでした。
セール価格でも、4500円の3割引きでは、3150円(プラス税)。
あんなペラペラな生地やすぐ毛羽立ちそうな素材に、3000円は出せない。夏物なら文句なしだが、冬物ではきつい。
かろうじていいかなと思ったものは、値札を引っ張り出して確認しようとしている間に店員に声かけされて(そういう手法なのは承知)、買う気が萎えたので苦笑いして立ち去りました。値札くらい気軽に見せてほしい。あいにく私はカモではない

 

魔法が解けるのが早くなってきた

そしてしばし、煌びやかな照明やカラフルなショップが、色褪せて見える瞬間が訪れます。周りの人たちはみんな楽しそうにしているけど、私は一人で虚しさを感じ始める。
私の居場所はここではないと感じる。それは年のせいなのか、田舎に安らぎを覚えて順応してしまったからなのか。

都会に住んでた頃は、むしろこのキラキラ感に癒されていたのですが。
金欠で買い物できなくても、書店で立ち読みしてスタバへ入ってオサレ感を満喫できていました。あの頃はギリギリ20代でした。
都会はお酒も気軽に飲める(飲む金はなかったが)、田舎は飲んだら車を運転できないので飲まない生活になる。
タクシーも高いけど、代行運転はさらに高い。距離にもよりますが、3000~5000円位かかる。それでも、使う人間は使うようです。

けれど居心地のいい夢から醒めた時に待っているのは、ポツンポツンと頼りない距離で電灯が灯るだけの真っ暗な景色

 

キラキラしたショッピングモールから出て、田舎の夜道を走る侘しさ

仕事から帰る時はとても楽しい夜道なのに、親の車の後部座席から眺める夜道は、なんとなく不安を掻き立てる。
それは、私が子供の頃から感じていたものだ。大抵はお出かけや旅行の帰りで、楽しくはあっても一日中外にいれば疲れが溜まっている。田舎の夜道は暗い。だからなんとなく怖いのだ。その積み重ね積み重ね…。
そして家に着いてホッとする。家はいい。帰る場所があるって素晴らしいことだ。

後部座席、という位置も悪いのかもしれない。自分がドライバーなら、自分に主導権があるし、運転に集中するから、怖くない。
行きの後部座席は、色々な景色が見れてとても好きなのだけど。夜は真っ暗だし、疲れているし、不安。
それが嫌なら親の車に乗らなければいいのだが、自分の運転技術では都会レベルの場所へ行けないし(過去記事参照)、親と出かけたらそれはそれで、家族団らんの時間が持てるので貴重なのだ。 

foolahoo.hatenablog.jp

 

楽しい時間と夜の暗闇、私が後部座席に座っているうちは融和することは無い。
ある意味、必要な不安感なのかもしれない。日は沈むし、また昇る。そして沈む…。
繰り返せば、季節も巡る。

給料日に限って、何故か忙しくて消耗するというマイ・ジンクス

おはようございます。今日は雑談系です。

まだ給料日じゃないんですけど、毎月毎月、給与明細の渡される日は忙しくて精神的に痩せこける日が多いです。
曜日に関係なく、仕事量が多くなくても電話や面倒な処理が舞い込んできてペースを乱されたりします。嬉しさ半減です。
今月は少しだけ賞与をいただけましたが、バタバタしてて心が磨り減って、明細見るどころじゃありませんでした。
いつもは昼休みになったら封筒を開けて手取り金額をチラ見するのですが、その日はそんな余裕すらなく…。

気力使い果たしてトボトボ家に帰って、もらった金額を別口座に振り分けよう、あーしようこーしよう、まで考えたはいいものの、ATMまで行く気力も無く、暫く預金を放置
ワープア一人暮らしだった時期はこうはいきませんでしたから、実家に甘えてる証拠ですね…。あとは田舎過ぎて別に行くところもないし、友人と会えるのは年に数回だから特に予定も無い。お金を使う機会が都会に比べてかなり少ない環境にあります。
給料日に慌ててお金下ろさなきゃならないほど切迫した状態ではない、というのは喜ばしいことでもあるわけですし。

ちなみに、予備費の袋分け封筒とは別に、本当の非常用の現金も家に置いてあります。っていってもたかが知れた金額ですが。
新札っぽい、使うのがもったいない位綺麗な千円札を数枚ストックしてあります。あと100円玉・500円玉貯金。
「フハハハ!こんなこともあろうかと用意しておいたのだ!」的なものが癖になってます。

 

備蓄したい欲求

使えるお金があるうちに、消耗品を買い込みたい欲求が沸いています。
増税が来るかもしれない、物価が上がるかもしれない、来月の手取りは減るかもしれない、急な出費が増えるかもしれない、今と同じ生活レベルが保てないかもしれない…。
「不安感」を買い物の動機にするのは、あまり健全じゃないなあと思います。

衝動買いがしたくなった時に、ティッシュとか洗剤とかの消耗品を買うのは、欲求の矛先をうまくずらして無駄の無い買い物を楽しむことが出来るので、良いと思います。(買い過ぎは×ですが)
ただ、今の私の心理状態は、陰を陽に転化できるような感じじゃないんだよなあ…。もっとドロッとして下へ下へ沈んでいくような、そんな欲求…。
心の目が曇っている時は、何もしないのが一番かもしれませんね。暗闇の中でオロオロしたって何も解決しない。機を待つのだ。

 

身代わり感がすごい

この間茶碗が真っ二つに割れました。というか母が私の目の前で手を滑らせて割りました。
別に茶碗自体は買いなおせばいいし惜しくないけど、何ですかこれ、今の私の身代わりですか、と醒めた頭で掃除機を取りにいきました。
最近の自分の記事、病んでる気がします…。人様に見せるものだから一応それなりに書いてるつもりなのですが、何だかなあ…。
冬のせいにしておこうと思います。全ては日照時間のせいなのだ。


それでは、仕事行ってきまーす。
仕事に行くと疲れるけど元気になります。一定のリズムで生活するのって大事だと思う。自己管理できない系は特に。

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家財道具は順次壊れていく、そして心を落ち着ける

椅子が壊れたので買い換えました。
↓ミッドセンチュリー系で可愛いのです。


楽天で目をつけておいて、ポイントが10倍になったのを見計らってポチりました!もちろんハピタスポイント二重取りもぬかりなしです。

今まで背もたれ部分が大きいデスクチェアだったので、6畳の私室では圧迫感があったのですが、スッキリしました。
あと、コロコロではなく四足の動かない椅子にしたので、変な姿勢防止になれば良いなーと思います。あちこち動くと便利なんですが、電気コードを轢いちゃってたり、寒い日についストーブに足だけ向けて無理な体勢で腰に負担をかけてる気がしまして。

 

役立つ「予備費」、要は「ヘソクリ」

予備費には入っていない費目ですが、そこから出したので結果的に預金額は減りません。
予備費に関してはこちらの記事で語っています。 

foolahoo.hatenablog.jp

 
手元の現金と、銀行の預金は完全に分けて考えています。
その方が分かりやすいから。
カード払いで、引き落としがまだの分は、当然預金額から引いて計算しています。
預金がいくらある、と分かれば、あとは手元のお金で帳尻を合わせるだけなので、基本的には赤字知らずになります。

(かといって貯金が多いかといえば疑問ですが…冠婚葬祭でガタッと減ることもあるし、win7のサポートが終わったらPC買い替えが待ってるし、免許書き換え時に視力が落ちてたら、眼鏡・コンタクトを新調しないといけないし…)

 

たまに大きな買い物をすると不安になる病

いくら予算内で収まって、気に入った買い物ができたとしても、万札のレベルへ行くと少しうろたえます。
数千円までなら楽しいだけで済むのですが、家計簿に記入されて、エクセル入力して月の出費に合算すると…ああ、うろたえます。前の記事じゃ前向きなこと書いてたくせに、今はこんな心理状態ですよ。にんげんだもの

春に向けて更に大きな支出が待っているから、それが原因でナーバスになってるんですけどね。超個人的な理由で、緊急性もないけど、自分にとっては必要だと硬く心に決めているものがあります。というか、実際にその時にならないと手に入るかどうかもわからないものなので、入手できたら報告したいです。

 

使うことを怖がらないように

節約しっぱなしで、何もかも安物で済ませていると、「アタシってカワイソー」自己憐憫に陥り、他人を妬むことが増えて心に毒が回っていきます。また、逆にすぐ壊れるような安物を何度も買い換えるより、少し値が張っても、長く使えるものを選ぶほうがトータルで見てお得な場合も多いです。
本当にひっ迫した状況ならば仕方の無いことですが、小額でも貯金が出来る生活スタイルならば、自分の心の健康も考慮して、たまには良いものを買えば心が潤います。(ただし「自分にごほうび」のあげすぎには注意)

どんなに頑張って貯金しても、都市部ならアパートの更新費用や引越し代・田舎なら車の買い替えや車検で吹っ飛ぶ…。それは仕方のないことです。耐えてる人はたくさんいる。
大事なのは、どこまで視点を変えられるかだと思います。自転車操業だっていいじゃないですか。私は、今ここにある人生を大事にしたいと思います。悩んでも解決しないなら悩むだけ時間の無駄です。

どうしても抜け出したいっていうハングリー精神があるのなら、Wワークでもパトロン探しでも何でもしてガンガン貯めればいい。自分の生き方を決めるのは自分です。
けれど、周囲のおかげさまで成り立ってることも忘れずに。自分ひとりでできることなど、たかが知れています。

 

落ち零れの現実なんてこんなもの

私も大学時代は、お金関係の個人ホームページ(個人サイト全盛期・ブログはまだ出始めで広告びっしりで重くて仕方なかった頃のインターネット世界です)を見ながら「私も35歳までに1000万貯めるんだ!」と変な野望を抱いていました。
手取り20万でずっと仕事してれば、できたかもしれません。実際はこの有様です。

全ては世間知らずで頭でっかちな自分のせい。
そこをきちんと受け止めないと、現実離れした夢に依存した挙句、間違った方向に努力して報われなくて絶望します。
(年収100万の人が年間150万貯金するのは普通無理ですよね、そういう感じの現実離れ感というか…。宝くじみたいに、いつかどこかで自分の作ったコンテンツが注目されて、いきなりお金が降ってくるんじゃないかとか…)

このブログは、基本的に過去の自分への反省文です。たまに金持ちへのやっかみが混じりますが(笑)
もし、記事を読んでいてカチンと引っかかるようなことがあれば、それは同属嫌悪かもしれません。私もたまに、人様の記事を見ていて引っかかりを覚えることがあります。大抵は嫉妬かしら。
お金の話は個人の生活と欲望に直結しますから、色んなものが染み付きますよね。

 

お金=欲望≒感情。

何かを感じるには理由がありますから、その理由や原因から、なるべく逃げないようにしたいものです。
醜い自分がいると、まず認める。それで、中身が空っぽな自分に気がついて、何故だか笑いが零れる。

そこからが、第二のスタートなのかもしれません。

 

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冬季欝×PMS×ペットロス=悪夢

こんばんは、今日はわりと浮上してきました。
ここ2~3日の間、タイトルの症状がフルコンボで大変心理状態が悪かったので書き出してみたいと思います。
メンヘラの不健康自慢なんてお呼びじゃねーよ!って方のために、記事は畳んでおきます。

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結婚式2件・出産祝い1件、祝うだけで11万かかる

去年は弟と友人の結婚式が同じ月にありました。秋の結婚式だったので、そのために毎月1万円ずつ積み立てていました。
弟のご祝儀5万(衣装その他は親持ち)、友人は3万(衣装その他も自腹)です。
連続のご祝儀はきつい。1件でもきついのに…。
式は大いに楽しみ、お祝いしましたが、万札が飛ぶのはやるせないものです。


挙式する方も何百万とかけてるのは承知ですが…。ご祝儀で3万円持っていっても、ゲスト用の食事代とお土産で飛ぶみたいですね。だから3万円は実費の参加費みたいなもの。家族の式を2回体験しておぼろげに内情を知りました。
ご祝儀袋も地味に高いですよね…。あれ、新郎新婦はそれどころじゃないから親が開けて仕分けてました(うちの場合)。
100均のは一目で分かるから結構恥ずかしい。親族にも見られるってのは盲点でした。

レンタルドレス代ヘアセットもバカにならないので、実際に友人の結婚式に参加するだけで5万は軽く飛びました。二次会費用も数千円したし、もし泊まりだったら6万じゃ済まなかったろうなあ。

もしどうでもいい人から招待されたら

今生活に困っていて、挙式のお誘いがあったら、辞退してあとで1万円お祝いに包んで(またはギフト)持ってくのが一番お財布に優しいと思います。親友レベルなら参加しますが、ただの友人にそこまでお金かけてられません。
友達が多い人は大変だろうなと思います。少なくてよかったー!(マジで)
1回2回は「今の結婚式ってこんな風なのか!」と感動しますが、それ以上はもうお腹いっぱい、辞退させていただきます…。

それにしても、今の結婚式は高額です。
今は少子化に加えて結婚式をしない・ごくごく身内で済ませる層が増えてるから、余計に挙式する側から金を巻き上げようと躍起になってるんでしょうね。業界からすれば死活問題だし。

私は払うだけ払って、お返しには縁が無いです。
お返しもらえるとしたら自分の葬式とか葬式とか葬式とか…。ていうか出て貰えるんだろうか。もうそこから疑問。遠方の友人だし。そもそも自分に満足な葬式が約束されてるとも思えない。払いっぱなしです。

 

出産祝いの温度差

結婚式2件の次は、友人が出産です。
出産祝い、私はモノだと他人とだぶったり相手の趣味に合わないかもしれないのが嫌だったので、金券で5000円分贈ったんですけど、他の友人達はベビーグッズで、推定1500~3000円位でした。
私、出しすぎただろうか。でもお菓子の半返しをいただいたので、妥当な線なのかな。(仮に私が貰ったのと同じグレードのお返しを他の子達にもしてたとしたら、逆に出費がかさむだろうなぁ)
まあ、詮索しないのが一番ですね。こればっかりは安易に数値化できない。

 

「人並みの」幸せには、金がかかるもんです。
そこに良い・悪いを言うつもりは無いけれど、キラキラした世界ってのは金で成り立ってるもの。どこまでが分相応なのか、それは自分で考えるしかない。

去年の冠婚葬祭費は、約11万円かかりました。 

記念写真

私もウエディングドレスは着てみたいです。コスプレ写真的な感じで。
一人でOK。可能なら犬とツーショット。
死んでしまった犬が生きてるうちに、正装して抱っこした写真を撮っておけばよかった…。衣装が汚れるとか考えずに、(タオルで包めば問題ないし)弟の結婚式の日に振袖姿で抱っこすればよかったんだ…。
ほんとにもう…。犬…。うちの兄弟がみんな結婚した後に逝ってくれて家族想いの犬だったよ。犬…。
オチがこれかよって感じですみません。いや、でもこれは結構本気なんですよ。
もう叶わないけど…。

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